子どもに勉強好きになって欲しい!!そう思っている親は多いと思います(´ω`)
私もそのうちの1人 です☆☆
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、やっぱりその通りだと思います。
どんなに才能があっても好きで本人のやる気がなければ勉強もできるようにはなりません(><)
実は、私は子供のころ勉強が好きでした(ºωº)!!
めちゃくちゃ計算が速い!暗記力がすごい!などのズバ抜けた才能があった訳ではありませんが、中学ではALL5の成績をとったこともあります。
私は塾に行っていたわけでもなく、小さい頃から親に勉強しなさい!と言われた記憶もありません。勉強が好きだったおかげでコツコツまじめに勉強に取り組めたことが良い成績をとれた要因だったと思っています☆
こちらの記事では、私が勉強好きになった経験をふまえ、我が家で幼児期から入学前のこどもに実践する「こどもを勉強好きにする5つのステップ」をご紹介します^^
STEP.1 机に向かってすることは何でも''お勉強''!
子供の遊びの中で最初に机に向かってすることは何だと思いますか?
ぬり絵、お絵描き、折り紙、絵本を読むことなどではないでしょうか。
我が家ではそのような机向かってする遊びは全て''お勉強''と呼ぶようにしていました!
ぬり絵やお絵描きは大人の認識では''遊び''かもしれませんが、子供にとっては立派な学びの機会です☆
これらを''お勉強''と呼ぶことで、「''お勉強''は楽しいもの!!」と認識してほしいと思っています^^
またお絵描きなどには「できなかった。。」という事はないですよね。
なので、いつでも「上手だね!」「すごいね!」と褒めてあげることができます。
すると子供は、「ぼくはお絵描き(=お勉強)が上手にできるんだ!」と感じることができ、自信に繋がります☆☆
これを続けることで、いざ本当に「お勉強」を始めたいと思ったときにスムーズに始めることができるはずです(ϋ)/♪
STEP.2 「まだ早いかな?」と思ったときこそ勉強のはじめどき!
我が子がいわゆる「お勉強」にはじめて出会ったきっかけは年少組のときに保育園でもらってきた通信教育のチラシでした(´ω`)!!
チラシを見て息子も気に入ったようだったので「無料お試し教材」を取り寄せてみることにしました^^
それまでは鉛筆も握らせたことはなかったのですが、いざ教材をやらせてみると息子は興味津々で問題を解いていました☆
もうこんなこともできるようになったのね(°0°)!!ととても驚いたのを覚えています。
子どもは親の想像をはるかに超えるスピードで成長しますね(><)
みなさんも「ウチの子にはまだ勉強は早いかな」と思ってはいませんか??
そう思っている方は是非チャレンジさせてあげてください^^
子どもの「得意なこと」「好きなこと」が新しく見つかるかもしれません☆
(ちなみに我が子は「めいろ」と「間違い探し」がお気に入りでした^^)
また、幼児期のドリルや問題集はカラフルで「めいろ」「シール」「間違い探し」など遊び感覚で始められるものも多いです。
「お絵描き」や「ぬり絵」など遊びの延長として勉強を始めるチャンスです^^
子供の頭の中で「遊び」と「勉強」の区別が付いてしまう前に少しでも勉強を始められるといいですね♪
本屋さんにはたくさんの種類のドリルがありますので、お子様が気に入るドリルを一緒に選んでみてください^^
本を選ぶ暇がない(><)どの教材がいいかわからない(><)という方は、月刊の通信教材も私は便利でいいと思います(^^)/
▼我が家は3才から「月刊幼児ポピー」を使っています♪
STEP.3 無理にやらせない!苦手な問題はやらなくてもいい!
気に入った勉強教材を見つけたら、子供のやりたいページからやらせてみてください^^
決して前から順番に問題を解いていく必要はないと思います。
子どもの興味のあるページを選択させ、取り組みましょう(ϋ)/
親が決めたページをやるよりも子どものモチベーションがあがりますよ☆☆
また、「毎日3ページ問題を解く!!」などと勝手にスケジュールなどは決めず、不規則でもいいので子供の気分の向く時に好きなだけ問題を解かせてあげるのが我が家流です。
無理矢理やらせることで勉強が嫌いになったり自信をなくしたりしては大問題です(><)
子どもは一度嫌いになったものに再チャレンジするには時間がかかりますからね(;Д;)
子供が勝手にドリルをやってくれる時はいいのですが、最近ドリルやってないなぁ。と親が思った時は子供にドリルをチラつかせて「やる?」と聞いてみます^^
息子は大抵「やる!やる!」 とノリノリで問題を解き始めます☆
いつやるかルールを決めていない分、ドリルがあるのを思い出させてあげるのも私の役目です^^
普段目に付きやすいところにドリルをしまうのも良いと思います☆☆
また、問題を解いていくと苦手な問題をとばしたり、ちょっと難しいページが残ることがあると思います。
一度「この問題はやらないの?」と聞いてみてください。
「また今度!」とか「やらない!」と言った問題は無理にはやらせません。
(我が子はそんなのばかりでした。。。)
ちょっと時間を置いて忘れた頃にやらせてみると簡単にできることも結構あります☆☆
今できないのは気分が向かないか、まだ時期が早いだけです^^
とばした問題は少し大きくなれば必ず解けるようになるので、子供の成長に合わせて気長に待ちましょう☆
やり残した1つの問題を無理に解かれせるよりも、「勉強は楽しい!」と認識してもらって、大きくなってから多くの問題を解いてくれる方がずっと意味があります。
今の1問よりも未来の100問が大切です☆☆
STEP.4 出来たらとにかく褒める!
問題が解けたらたくさん褒めてあげてください(ϋ)/
「ぼくは天才だ!!」「お勉強が得意なんだ!!」と思わせてあげる事が大切です☆☆
褒めすぎかな?と思うくらいでいいと思います(´ω`)b
子どもは得意なことはどんどん取り組みますし、進んで勉強するようになります^^
実際、私は小さい頃に祖母と一緒にたくさんドリルをやっていました!
(私はおばあちゃん子でした)
おばあちゃんは「○○はすごいね!」「小学生の問題も出来ちゃうね!」といつも私を褒めてくれたのを覚えています。
そのおかげで私は「早く小学校に行って勉強したい」といつも思ってましたし、入学してからも前向きに自信を持って勉強に取り組めていたと思います^^
何の問題を解いていたから全く覚えていませんが、褒められた記憶はしっかり残っていますヾ(´∇`)ノ
STEP.5 「出来た!」という経験をたくさんさせる!
「興味のある問題を解く」→「褒める」→「自信を付ける☆」→「次の問題を解きたくなる☆」
このサイクルを繰り返すことで子どもは勉強に対するイメージが良くなり、勉強が好きになっていきます^^
私も祖母と繰り返しドリルの問題を解いていたからこそ、自信がつき勉強が好きになれたのだと思います。
何事も続けることが大切です☆☆
STEP.2で少し紹介した「月刊幼児ポピー」は月額980円~で年齢にピッタリの教材が毎月届くのでとても便利です^^
興味のある方は>>>幼児ポピー公式サイト を是非CHECKしてみてください♪